サカイ引越センターの評判・口コミは?良い点・気になる点と見積もりで損しないコツを元引越し営業マンが解説

サカイ引越センターのイメージ

「サカイ引越センターって実際どうなの?」「営業がしつこいって本当?」という方へ。引越し業者の営業マンとして働いていた立場から、良い点も気になる点も正直にお伝えします。

この記事の結論(30秒で読めます)

  • サカイは作業の丁寧さ・研修の手厚さで評価が高い大手。自社のトラックも多く、繁忙期でも空きが見つかりやすい
  • 気になる点は営業の押しの強さと最初の出し値の高さ。即決を強く求められたという声が多い
  • サカイに頼むなら、他社の見積もりを先に取ってから、最後にサカイを呼ぶのが損しないコツ
  • 即決を迫られても、標準引越運送約款なら3日前まではキャンセル料なし。あわてて決めなくて大丈夫

サカイの金額が高いか安いかは、ほかの業者と並べてみないと分かりません。サカイを本命にしている方も、まずは比べる相手を用意しておきましょう。

サカイの見積もりが安いかどうかは、他社と比べると分かります

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サカイ引越センターはどんな会社?

「勉強しまっせ 引越しのサカイ」のCMでおなじみのサカイ引越センターは、大阪府堺市に本社を置く引越し専門の大手です。1971年(昭和46年)に創業し、50年以上引越し一筋で営業しています。

会社名 株式会社サカイ引越センター
創業 1971年(昭和46年)11月
本社 大阪府堺市堺区
従業員数 6,989名(連結)
事業用の車両 2,700台以上(普通車2,101台・小型車625台など)
引越しプラン フルサービス/スタンダード(荷造りおまかせ)/エコノミー(荷造り自分で)の3つ

出典:サカイ引越センター公式サイト「会社概要」(2026年3月31日現在)

サカイ引越センターの良い評判・強み

1. 作業の丁寧さと研修の手厚さ

サカイの一番の強みは、現場の作業品質です。社内に研修センターを持ち、実際の家を想定した設備で作業の訓練をしています。1998年からは「マイスター制度」という独自の資格制度を取り入れ、技術や言葉づかいの基準を満たした指導役が新人を教えています。

作業の丁寧さは、荷物が多い家族の引越しや、大型家具・家電が多い引越しほど差が出やすいポイントです。

2. 自社のトラックが多く、繁忙期でも空きが見つかりやすい

サカイは事業用の車両だけで2,700台以上を持っています。トラックが多いということは、それだけ受けられる引越しの件数が多いということです。

3〜4月の繁忙期は、ほかの業者が満車で断ってくる日でも、サカイなら空きがあることがあります。繁忙期に引越す方は、候補に入れておくと安心です(→繁忙期の引越しは値引きできる?)。

3. 全国に支社があり、長距離でも自社で完結しやすい

サカイは全国に支社があります。支社が少ない業者に長距離の引越しを頼むと、途中の輸送や新居での作業を別の会社が担当することがあり、物が壊れたときに責任の所在があいまいになりがちです。

出発地と到着地の両方にサカイの支社がある引越しなら、積み込みから荷下ろしまでサカイの作業員が担当しやすいのは安心材料です。長距離の場合は、見積もりのときに「新居での作業もサカイの方がやりますか?」と確認しておきましょう。

4. プランとオプションが選びやすい

プランは「フルサービス(荷造り・荷ほどきまでおまかせ)」「スタンダード(荷造りおまかせ)」「エコノミー(荷造りは自分で)」の3つです。そこに、エアコンの取り付けなどの電気工事、ハウスクリーニング、不要品の買取、車やピアノの輸送などのオプションを組み合わせられます。

引越し後に照明の取り付けなどを頼める「10分間サービス」と、「6か月以内の家具移動」は、有料の「安心保証パック」に含まれるサービスです。加入できるのは引越しの契約時だけなので、必要かどうかは見積もりの場で決めましょう。

サカイ引越センターの悪い評判・気になる点

1. 営業の押しが強く、即決を求められやすい

サカイの口コミで一番多いのは、営業マンの押しの強さです。当サイトのコメント欄にも、「なかなか帰ってくれなかった」「押しに負けて契約してしまった」という声が寄せられています。

引越しの営業マンはどの会社も「その場で契約を取る」ことを求められていますが、サカイは特にその傾向が強いと言われます。相見積もりを取ると伝えると、「今決めてもらえればこの金額で」と即決を強く迫られることがあります。

2. 最初の出し値が高めになりやすい

サカイの見積もりは、最初に高めの金額を出して、そこから大きく値引きして見せる進め方になることがよくあります。値引き幅が大きいので「安くしてもらえた」と感じやすいのですが、他社と比べると、値引き後でもまだ高いことがあります。

実際に当サイトのコメント欄でも、「値引き後の金額が他社より高かった」という声がありました。サカイの金額が適正かどうかは、他社の見積書と並べて初めて分かります。

3. 繁忙期は値引きが小さくなる

トラックが多いサカイでも、3月下旬〜4月上旬は予約が集中します。この時期は値引きがほとんどないこともあるので、早めに動くのが大切です。

ちはる
作業が丁寧なのは魅力だけど、営業さんに押し切られそうで不安です…。
のぼる店員
それなら、サカイの見積もりは一番最後にしましょう。ほかの業者の見積書を先にそろえておけば、「他社はこの金額でした」と冷静に話せます。即決を迫られても、「全部の見積もりを見てから決めます」で大丈夫ですよ。

【元営業マンが解説】サカイで損しない見積もりの取り方

1. サカイは最後に呼ぶ

サカイを最初に呼ぶと、比べる相手がいないまま高い金額で即決を迫られやすくなります。2〜3社の見積もりを先に取ってから、最後にサカイを呼びましょう。他社の見積書があれば、営業マンも最初から現実的な金額を出してきます。

2. 即決を迫られたら「全社見てから決めます」

「今決めてもらえないとこの金額は出せません」と言われても、あわてる必要はありません。すべての見積もりがそろってから連絡しても、空きがあれば同じような金額で受けてもらえることが多いです。

万が一、その場で契約してしまっても、標準引越運送約款では引越しの3日前までならキャンセル料はかかりません(→引越しのキャンセル料はいつから?)。

3. 希望の金額をはっきり伝える

他社の見積もりがそろったら、「〇万円になればサカイさんに決めます」と具体的な金額を伝えてください。営業マンは「キャンセルされない契約」を一番ほしがっているので、決める意思と金額を示すと値引きが通りやすくなります(→引越し料金をさらに安くする裏ワザ)。

4. 有料オプションは必要なものだけ

安心保証パックや電気工事、クリーニングなど、オプションが多いのはサカイの魅力ですが、すべて付けると料金が上がります。見積書を見て、何にいくらかかっているかを営業マンが帰る前に確認しましょう(→引越しの見積書で見るべき4つの項目)。

サカイ引越センターが向いている人・向いていない人

向いている人 ほかも検討したい人
・荷物が多い家族の引越し
・作業の丁寧さを重視したい
・繁忙期で、空いている業者が見つからない
・長距離で、出発地と到着地の両方に支社がある
・営業の押しが強いのが苦手(→電話や訪問が少ない方法を選ぶ)
・とにかく安さを最優先したい(→中小業者も比べる)
・荷物が少ない単身(→単身パックも比べる)

サカイ引越センターのよくある質問

Q. 引越し後のダンボールは回収してもらえる?

公式サイトによると、引越し後のダンボール回収は1回3,300円(税込)で、電話で申し込めます。ただし繁忙期(例年3月15日〜4月15日)は対応していないので注意してください(2026年10月時点)。

Q. 電話だけで見積もりは取れる?

荷物が少ない場合は電話で見積もりを出してもらえることもありますが、荷物の量の伝え漏れがあると当日に料金が上がることがあります。詳しくはサカイの見積もりを電話で取ってはいけない理由をご覧ください。

Q. 一括見積もりを使うと、サカイからも電話が来る?

一括見積もりサービスにサカイが参加している場合は、サカイからも連絡が来ることがあります。電話の数を減らしたい方は、やり取りを3社だけにしぼれるサービスを使う方法もあります(→一括見積もりの電話を減らす4つの方法)。

まとめ:サカイは「最後に呼んで、比べて決める」

  • 作業の丁寧さ・研修の手厚さ・トラックの多さは大手の中でも強み
  • 気になるのは営業の押しの強さと最初の出し値の高さ
  • 他社の見積もりを先に取り、サカイは最後に呼ぶ
  • 即決を迫られても「全社見てから」でOK。3日前まではキャンセル料なし
  • オプションは必要なものだけ。見積書は営業マンが帰る前に確認

サカイが一番良い業者かどうかは、あなたの引越しの条件と、その日の各社の空き具合で変わります。まずは比べる相手を用意して、納得できる業者を選んでください。

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4 件のコメント

  • 沖縄のサカイには、変な営業の人もいます、
    その変な人が、名刺には、営業講師と書かれているんです
    はっきりいうと、アートとか、沖縄配送の人の方が、
    営業は、いいと思います。
    私が即決しないというと、変な顔をして、じゃーいいですと、出たいからですょ、
    ベランダから見てみると、お客の文句を言いながら、
    車の近くでタバコを吸って本当にこんな引越し業者で、したくないなと、アートさんに今回は、決めました。
    なのでは、はっきりいうと、沖縄のサカイでは、絶対に引っ越しやめたほうがいいと私は、思いました。

    見積もりとろうとおもっている方、さかいの営業を呼んだ方名刺は、絶対に見たほうがいいですょ、
    講師ってついている名刺は、絶対に、態度が上からなので自分が思ったよりも高くお金出そうとしますょ!
    沖縄配送とかは、2万円とかで引っ越しできますょ!

    • めちゃくちゃわかります!
      私は大分のさかいですが、営業主任とか書いてあるけれど私からすれば唯の詐欺師のようなやつでした!

  • この記事は事実です。
    他社の2倍の値段で提示され、減額した価格は他社より20万も高かった。一時間半も居座られ、女一人で見積りで押しに負けてしまい契約してしまいました。
    他社の見積り営業をさせないために、営業がしつこいから、などと嘘をつき、追い返してしまい、他社の見積りをさせないこともありました。
    引っ越し作業自体は問題なくやってくれるのに、この営業の仕方が全ての印象を悪くしている

  •  サカイ引越センターの営業が来て見積をみるとあまりに高い、作業員の日当が1日8万円となっている。「高いので、他社の見積をとってみます。」と言うと、「半額にするから契約してくれ」と言う。初めからぼったくり見積をしていたのがわかったので、お帰り頂いた。アートなど他の2社の見積は、ほぼ同額で、サカイの半額見積もりより3割安かった。
     サカイは3倍のぼったくり見積で受注ができれば儲けもの、高いと言われれば半額を提示して受注するやり方です。それでも相場の1.5倍価格でもうかるという会社です。
     サカイは中国でよくあるビジネスを行う会社です。

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