2027年7月に引越しを予定している方へ。最初に結論をお伝えします。
この記事の結論(30秒で読めます)
- 7月は夏休み前の上旬・中旬が狙い目。単身なら3万円台前半から
- 業界の実質的な「夏の繁忙期」は8月から。7月は「夏休み料金」に臆さず交渉してOK
- 避けたいのは海の日の3連休(17〜19日)と下旬の土日
- 見積もりは6月中旬〜下旬に。7月に入ると夏の見積もりが一気に増える
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2027年7月の引越し料金相場【上旬・中旬・下旬別】
引越し侍の利用者アンケートをもとにした、7月の時期別・世帯別の料金相場です。
| 世帯 | 上旬 | 中旬 | 下旬 |
|---|---|---|---|
| 単身(荷物少) | 32,400円 | 32,750円 | 34,000円 |
| 単身(荷物多) | 40,000円 | 44,000円 | 47,000円 |
| 2人家族 | 65,900円 | 70,200円 | 70,000円 |
| 3人家族 | 89,000円 | 79,000円 | 90,000円 |
| 4人家族 | 80,000円 | 82,000円 | 90,000円 |
出典:引越し侍「7月の引越し料金相場」(2026年10月更新)
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上旬から下旬に向けて、少しずつ料金が上がっていきます。4人家族なら上旬と下旬で1万円、単身(荷物多)でも7,000円の差です。3人家族は中旬が最安になっています。
6月・8月と比べるとどう?
| 世帯 | 6月平均 | 7月平均 | 8月平均 |
|---|---|---|---|
| 単身 | 38,829円 | 42,055円 | 39,983円 |
| 2人家族 | 80,816円 | 84,315円 | 79,951円 |
| 3人家族 | 88,387円 | 88,158円 | 95,725円 |
| 4人家族 | 87,059円 | 100,541円 | 86,360円 |
出典:引越し侍「引越し料金相場まとめ」(過去3年分のデータ)
月平均で見ると、7月は6月・8月とあまり変わりません。ただ4人家族だけは7月平均が10万円を超え、3月・4月に次いで高い水準です。夏休みに入る下旬に家族の引越しが入るためと考えられます。家族で引越すなら、上旬〜中旬に済ませるのがおすすめです。
2027年7月の引越しカレンダー|安い日・高い日
2027年7月は1日が木曜日です。19日(月)が海の日で、17日(土)〜19日(月)が3連休。多くの学校は20日前後から夏休みに入ります。
| 時期 | 日付 | 料金 | ポイント |
|---|---|---|---|
| 上旬〜中旬の平日 | 1日(木)〜16日(金)の平日 | ◎ 最安 | 閑散期で大幅な値引きのチャンス |
| 上旬〜中旬の土日 | 3・4日、10・11日 | ○ 安い | 上旬は祝日がないので、土日に依頼が集中しやすい |
| 海の日の3連休 | 17日(土)〜19日(月・祝) | × 高い | 夏休み前の最後の連休。人気が集中 |
| 下旬の平日 | 20日(火)〜30日(金)の平日 | ○ ふつう | 夏休みの家族の引越しが入り始める |
| 下旬の土日 | 24・25日、31日 | △ やや高い | 8月の繁忙期を避けた人の「第二候補」になりやすい |


【元営業マンが解説】7月の旬ごとの業界事情
7月全体:「夏休み料金です」に臆さない
7月は子どもや学生の夏休みが始まるので、引越し料金も高いと思われがちです。営業マンも「夏休み料金なので…」と高めの金額を出してくることがあります。
でも、業界の中での7月の認識は「閑散期」です。7月を過ぎると、8月の夏の繁忙期から11月まで作業件数の多い月が続きます。お得に引越したいなら、7月中旬までに終わらせるのがベストです。
7月上旬:希望額をはっきり伝える
7月上旬はまだ梅雨が明けておらず、閑散期なので料金をかなり安くできます。
閑散期の見積もりのコツは、相見積もりを取っていることを営業マンにそれとなく伝えることです。引越し業者にとって一番の損は、安い金額で仕事を受けることではなく、仕事がなくてトラックや作業員が待機になることです。安くてもいいから仕事がほしい業者は、閑散期にはたくさんあります。営業マンに遠慮せず、自分の希望額を伝えましょう。
ただし7月上旬は祝日がないため、土日に依頼が集中します。土日に引越すなら、1か月前の6月上旬には見積もりを取っておきましょう。
7月中旬:8月から逃げてくる人に注意
中旬も閑散期で値引き交渉ができますが、注意点があります。8月の見積もりを早めに取った人が、繁忙期料金の高さに驚いて7月上旬・中旬に日程を変えると、中旬の予約が埋まっていきます。
夏の見積もりは7月上旬から急に増えるので、中旬に引越すなら6月中旬〜下旬に見積もりを取るのがベストです。
7月下旬:世間が思うほど高くない、でも早めの予約を
7月下旬の料金は、世間のイメージほど高くはありません。7月下旬は荷造りにあてて、8月に引越すという人が圧倒的に多いからです。作業件数も、他の月の下旬と同じか少し多い程度です。
ただし中旬と同じく、8月の料金に驚いた人の「第二候補」として日に日に予約が埋まっていきます。下旬は家族の引越しが増え、トラックを複数台使うことも多いので、見積もりが遅いと「トラックが1台だけ足りない」ということも起きかねません。
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7月の見積もりはいつ取る?
| 引越し時期 | 見積もり・契約の目安 |
|---|---|
| 7月上旬 | 6月上旬(土日に引越すなら特に早めに) |
| 7月中旬・海の日の3連休 | 6月中旬〜下旬 |
| 7月下旬 | 6月上旬〜中旬(8月の見積もりも6月に動き出す) |
3〜4月の繁忙期以外の見積もりは、引越し日の3か月前から受け付けている業者が多いです。見積もりのあとに家財の量がほとんど変わらないなら、トラックがすべて空いている3か月前に予約してしまうのが一番確実です。


2027年7月に引越すなら|手続きスケジュール
| 時期 | やること |
|---|---|
| 6月上旬〜下旬 | 一括見積もり → 2〜3社と交渉 → 契約 |
| 引越しの1か月前 | インターネット回線の移転・新規申し込み |
| 2〜3週間前 | 不用品の処分、エアコンの取り外し・取り付けの予約(夏はエアコン工事が混む) |
| 2週間前 | 電気・ガス・水道の手続き、転出届 |
| 当日〜14日以内 | 転入届・マイナンバーカードの住所変更 |
まとめ:2027年7月は「夏休み前」が勝負
- 7月の上旬・中旬は閑散期。夏休み料金に臆さず交渉してOK
- 狙い目は7月1日〜16日の平日
- 海の日の3連休(17〜19日)と下旬の土日は混みやすい
- 家族の引越しは、4人家族の7月平均が高めなので上旬〜中旬に
- 見積もりは6月中に。3か月前から予約できる業者も多い
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ほかの月の引越し料金相場
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7月が難しい場合は、閑散期の6月も検討してみてください。
















