2026年12月に引越しを予定している方へ。最初に結論をお伝えします。
この記事の結論(30秒で読めます)
- 12月は上旬〜中旬が安く、年末に近づくほど高くなる
- 4人家族の平均は年間で一番安い月(79,169円)
- 上旬〜中旬は土日でも狙い目。引越しが年末に集中するため
- 下旬の見積もりは11月中に。12月に入ると業者は値引きを渋る
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2026年12月の引越し料金相場【上旬・中旬・下旬別】
引越し侍の利用者アンケートをもとにした、12月の時期別・世帯別の料金相場です。
| 世帯 | 上旬 | 中旬 | 下旬 | 最安→下旬 |
|---|---|---|---|---|
| 単身(荷物少) | 32,400円 | 30,120円 | 36,860円 | 約1.2倍 |
| 単身(荷物多) | 35,000円 | 38,000円 | 43,200円 | 約1.2倍 |
| 2人家族 | 58,000円 | 60,480円 | 70,000円 | 約1.2倍 |
| 3人家族 | 63,000円 | 70,000円 | 85,500円 | 約1.35倍 |
| 4人家族 | 67,000円 | 74,000円 | 91,000円 | 約1.35倍 |
出典:引越し侍「12月の引越し料金相場」(2026年10月更新)
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荷物が多い家族ほど、年末の値上がりが大きくなります。3〜4人家族なら、上旬と下旬で2万円以上の差です。
繁忙期と比べるとどれくらい安い?
| 世帯 | 12月平均 | 3月平均 | 差額 |
|---|---|---|---|
| 単身 | 38,585円 | 73,180円 | −34,595円 |
| 2人家族 | 76,050円 | 127,907円 | −51,857円 |
| 3人家族 | 83,859円 | 150,477円 | −66,618円 |
| 4人家族 | 79,169円 | 169,613円 | −90,444円 |
出典:引越し侍「引越し料金相場まとめ」(過去3年分のデータ)
4人家族の12月平均は年間12か月の中で最安です。3月と比べると9万円以上も安くなります。
2026年12月の引越しカレンダー|安い日・高い日
2026年12月は1日が火曜日で、月内に祝日はありません。多くの会社は28日(月)が仕事納めで、29日(火)から年末年始の休みに入ります。
| 時期 | 日付 | 料金 | ポイント |
|---|---|---|---|
| 上旬〜中旬の平日 | 1日(火)〜18日(金)の平日 | ◎ 最安 | 年間でも安い時期。値引き交渉も通りやすい |
| 上旬〜中旬の土日 | 5・6日、12・13日 | ○ 安い | 引越しが年末に集中するので、土日でも穴場 |
| 下旬の前半 | 19日(土)〜25日(金) | △ やや高い | 年末の予約が埋まり始める |
| 年末 | 26日(土)〜30日(水) | × 高い | 「新年を新居で」の人が集中。作業員の帰省でトラックも減る |
| 大晦日〜三が日 | 31日(木)〜1月3日(日) | × 対応不可の業者も | 休業や特別料金の業者が多い。事前に確認を |


【元営業マンが解説】12月の旬ごとの業界事情
12月全体:件数は少ないのに年末だけ高い理由
年の瀬は誰もが忙しく、12月の作業件数自体は多くありません。ところが、12月に引越す人の大半が「新年を新居で迎えたい」「年末の休みに引越したい」と考えるため、作業が年末に集中します。
業者としては件数を取り込みたいところですが、年末に近づくほど現場の作業員が帰省して、動かせるトラックが減っていきます。その結果、年末の見積もりで繁忙期並みの料金を出されることもあります。
逆に言えば、「年末に引越しが集中する」=「12月上旬〜中旬の土日に引越す人が少ない」ということです。土日しか休めない人にとって、12月の前半は隠れた穴場です。
12月上旬:相見積もりを取れば値引きしやすい
上旬は作業件数が少なく、値引きしやすい時期です。ただし、相見積もりを取らないと「年の瀬で当社も忙しくて…」と値引きを渋られることがあります。安くしたいなら相見積もりは必須です。
12月中旬:「年内に引越したい人」の移動先
中旬も安い時期が続きます。ただ、下旬を希望していた人が料金を下げるために日程を動かすと、12月中旬か1月上旬のどちらかになることが多く、「年内に済ませたい」人は中旬を選びます。見積もりが遅いと、多少値上がりすることもあります。
12月下旬:上司から「無理に取らなくていい」の指示
下旬は年末の需要で、料金が夏の繁忙期と同じくらいまで上がることがよくあります。
12月になると、営業マンは上司から「年末の作業は、単価がもらえないなら無理に契約しなくていい」という指示を受けます。作業員の帰省に備えるためで、大幅な値引きはしてくれなくなります。
ただし11月中なら、業者もまだ年末という意識が薄く、売上を伸ばすために値引きに応じてくれます。下旬の引越しは、11月上旬〜中旬に見積もりを取るのが一番です。
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12月の見積もりはいつ取る?
| 引越し時期 | 見積もり・契約の目安 |
|---|---|
| 12月上旬 | 11月上旬〜中旬 |
| 12月中旬 | 11月中旬(年末の見積もりが増える前に) |
| 12月下旬・年末 | 11月上旬〜中旬(12月に入ると値引きが渋くなる) |


2026年12月に引越すなら|手続きスケジュール
| 時期 | やること |
|---|---|
| 11月上旬〜中旬 | 一括見積もり → 2〜3社と交渉 → 契約 |
| 引越しの1か月前 | インターネット回線の移転・新規申し込み(年末年始は工事が止まるので早めに) |
| 2〜3週間前 | 大掃除を兼ねて不用品を処分(年末は粗大ごみの回収も混む) |
| 2週間前 | 電気・ガス・水道の手続き、転出届(役所の年末年始の休みに注意) |
| 当日〜14日以内 | 転入届・マイナンバーカードの住所変更 |
まとめ:2026年12月は「中旬まで」が狙い目
- 12月は上旬〜中旬が安く、年末に向けて最大1.35倍に上がる
- 4人家族の平均は年間で最安。3月より9万円以上安い
- 上旬〜中旬は土日でも穴場
- 年末は作業員の帰省でトラックが減り、繁忙期並みになることも
- 見積もりは11月上旬〜中旬に。12月に入ると値引きが渋くなる
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