2027年8月の引越し料金相場|単身は上旬が2万円台から!家族は「夏の繁忙期」に注意。お盆と値引き交渉のコツ

2027年8月の引越し料金相場

2027年8月に引越しを予定している方へ。最初に結論をお伝えします。

この記事の結論(30秒で読めます)

  • 単身は8月上旬が安い(荷物少で28,300円〜)。夏でも一人暮らしなら狙い目
  • 家族の引越しは「夏の繁忙期」。3人家族の8月平均は年間でも高い部類
  • お盆(13〜16日)は人気が集中。100km超の長距離は帰省ラッシュに注意
  • 見積もりは6月中旬〜7月中旬に。夏休みの家族が動く前にトラックを押さえる

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2027年8月の引越し料金相場【上旬・中旬・下旬別】

引越し侍の利用者アンケートをもとにした、8月の時期別・世帯別の料金相場です。

世帯 上旬 中旬 下旬
単身(荷物少) 28,300円 30,425円 31,600円
単身(荷物多) 35,820円 40,000円 41,000円
2人家族 70,100円 62,400円 70,000円
3人家族 70,200円 79,500円 79,000円
4人家族 80,000円 84,000円 85,000円

出典:引越し侍「8月の引越し料金相場」(2026年10月更新)

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8月は他の月のように「上旬が安くて下旬が高い」というはっきりした差がなく、上旬から下旬まで同じくらいの水準が続きます。単身なら月を通して3万円前後と安めですが、家族の引越しは夏休みの需要で月を通して高止まりしやすいのが特徴です。

単身と家族で「夏の繁忙期」の意味が違う

世帯 7月平均 8月平均 9月平均 3月平均
単身 42,055円 39,983円 42,415円 73,180円
2人家族 84,315円 79,951円 76,229円 127,907円
3人家族 88,158円 95,725円 79,694円 150,477円
4人家族 100,541円 86,360円 96,946円 169,613円

出典:引越し侍「引越し料金相場まとめ」(過去3年分のデータ)

単身の8月平均は7月・9月より安く、「夏の繁忙期」の影響はほとんどありません。一方で3人家族の8月平均は、3月・4月に次いで年間で3番目に高い水準です。子どもの夏休みに合わせた家族の引越しが集中するためです。

2027年8月の引越しカレンダー|安い日・高い日

2027年8月は1日が日曜日です。11日(水)が山の日。お盆休みは13日(金)〜16日(月)の会社が多く、土日とつながって4連休になります。

時期 日付 料金 ポイント
上旬の平日 2日(月)〜6日(金)、9日(月)〜10日(火) ◎ 安い 単身は8月で最安。家族は夏休みの引越しが始まる
上旬の土日 7・8日 △ やや高い 夏休みに入った家族の引越しが集中
山の日 11日(水・祝) △ やや高い 平日の中の祝日で、家族の依頼が入りやすい
お盆 13日(金)〜16日(月) × 高い 夏の中でも特に人気。長距離は帰省ラッシュに注意
下旬の平日 17日(火)〜31日(火)の平日 ○ ふつう 夏休み明け前の駆け込みと、月末の賃貸の入れ替えが重なる
下旬の土日 21・22日、28・29日 × 高い 夏休み最後の週末は駆け込みで混む
ちはる
8月の引越しの見積もりが想像以上に高くて驚きました…。どうにか値引きしてもらえませんか?
のぼる店員
家族の引越しだと、8月は業界でいう「夏の繁忙期」なので、単純な値下げは難しいんです。8月は上旬・中旬・下旬の差も小さいので、日程を変えるより「相見積もりを取っている」ことを前面に出す交渉のほうが効きますよ。

【元営業マンが解説】8月の旬ごとの業界事情

8月上旬:夏休みに入った家族の引越しが集中

8月上旬は、7月下旬に夏休みが始まった小学生〜高校生の子どもがいる家庭の引越しが多くなります。夏休みに入ったら家族で荷造りを始めて、8月上旬に引越し、そのあとはゆっくり休む、という計画を立てる家庭が多いからです。

家族の引越しはトラックを複数台使うことが多いので、作業件数以上にトラックの空きが減りやすいのが特徴です。家族で8月上旬に引越すなら、ほかの人が見積もりを取る前の6月中旬〜7月上旬にトラックを押さえておきましょう。この時期ならどの業者もトラックに余裕があり、多少の値引きにも応じてくれます。

また、8月上旬より7月下旬のほうが安くなることもあります。日程に余裕があれば、見積もりに来た営業マンに相談してみてください。

8月中旬:お盆は人気。長距離の引越しは避ける

お盆は帰省の時期なので引越しは少なそうに思えますが、実は夏の中でも特に人気がある時期です。お盆に引越すなら、とにかく早めに相見積もりを取って、それを武器に値引き交渉を進めましょう。お盆以外の中旬は、上旬や下旬ほどは混みません。

また、料金とは別の注意点として、家財を積んだトラックが帰省ラッシュの渋滞に巻き込まれることがあります。新居まで100kmを超える長距離の引越しは、お盆を避けるのが無難です。

8月下旬:業者が客を選ぶ時期。「下手に出る」交渉を

下旬は、夏休み中に引越したい人の駆け込みと、月末の賃貸の入れ替えが重なり、作業件数が多くなります。依頼が多いということは、業者がお客さんを選べる状況です。強気な値引き交渉を続けると、「それなら他の業者にお願いしてください」と断られることもあります。

この時期は強気に迫るより、「あなたに任せたいけど、料金が少し高くて…。ほかの業者も見てから決めようかな」と下手に出る交渉のほうがうまくいきます。

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8月の見積もりはいつ取る?

引越し時期 見積もり・契約の目安
8月上旬 6月中旬〜7月上旬
お盆(13〜16日) 7月上旬〜中旬
お盆以外の中旬 7月中旬〜下旬
8月下旬 7月上旬〜中旬

7月下旬〜8月に入ってからでも契約はできますが、第一希望の日にトラックの空きがなかったり、「残り数台なので」と高めの料金を吹っかけられたりすることが多くなります。家族の引越しは特に、早めに動きましょう。

ちはる
一人暮らしの大学生の息子も、夏休みに引越しを考えているみたいです。単身でも早めに見積もったほうがいいですか?
のぼる店員
単身なら、8月でも料金はそれほど上がりません。小さなトラックで済むので、家族の引越しが入っていても空きを見つけやすいんです。ただ、お盆と下旬の週末だけは避けて、平日の上旬に入れると一番安く済みますよ。

2027年8月に引越すなら|手続きスケジュール

時期 やること
6月中旬〜7月中旬 一括見積もり → 2〜3社と交渉 → 契約
引越しの1か月前 インターネット回線の移転・新規申し込み(夏休みは工事が混みやすい)
2〜3週間前 不用品の処分、子どもの転校手続きの確認
2週間前 電気・ガス・水道の手続き、転出届(エアコンの取り外し・取り付けの予約も早めに)
当日〜14日以内 転入届・マイナンバーカードの住所変更

まとめ:2027年8月は「単身は上旬、家族は早めの予約」

  • 単身は8月上旬が安く、夏でも狙い目(荷物少で28,300円〜)
  • 家族の引越しは「夏の繁忙期」。3人家族の8月平均は年間でも高い部類
  • 上旬・中旬・下旬の差は小さいので、日程変更より相見積もりで交渉する
  • お盆(13〜16日)は人気。100km超の長距離は帰省ラッシュを避ける
  • 見積もりは6月中旬〜7月中旬に。下旬は「下手に出る」交渉が効く

夏の引越しは、早く動いた家族ほど安くなります。まずは無料の一括見積もりで、希望日の料金を確認してみてください。

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ほかの月の引越し料金相場

1月 2月 3月 4月
5月 6月 7月 8月
9月 10月 11月 12月

家族の引越しで日程をずらせるなら、9月上旬〜中旬も検討してみてください。3人家族の9月平均は年間で一番安い水準です。

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