2027年2月に引越しを予定している方へ。最初に結論をお伝えします。
この記事の結論(30秒で読めます)
- 2月上旬は3月上旬より2〜4割安い(単身なら3万円台から)
- ただし下旬は上旬より最大1.5倍に上がり、3月上旬とほぼ同じになる
- 狙い目は2月1日(月)〜19日(金)の平日。20〜23日は連休で混みやすい
- 見積もりは1月中に。2月に入ると繁忙期の値付けに切り替わる
「3月は高いから2月に前倒ししたい」という方は、まず希望日の料金を無料の一括見積もりで確認しておきましょう。
↓2月の空き状況と料金を無料で比較↓
2027年2月の引越し料金相場【上旬・中旬・下旬別】
引越し侍の利用者アンケートをもとにした、2月の時期別・世帯別の料金相場です。
| 世帯 | 上旬 | 中旬 | 下旬 | 上旬→下旬 |
|---|---|---|---|---|
| 単身(荷物少) | 30,000円 | 37,040円 | 45,360円 | 約1.5倍 |
| 単身(荷物多) | 40,000円 | 44,050円 | 54,000円 | 約1.35倍 |
| 2人家族 | 70,000円 | 75,000円 | 77,500円 | 約1.1倍 |
| 3人家族 | 80,000円 | 77,000円 | 87,280円 | 約1.1倍 |
| 4人家族 | 80,900円 | 86,000円 | 93,000円 | 約1.15倍 |
出典:引越し侍「2月の引越し料金相場」(2026年10月更新)
▶ あなたの条件だといくら?引越し侍で2月の料金を無料チェック(広告)
特に値上がりが大きいのは単身の引越しです。進学・就職で一人暮らしを始める人の「前倒し組」が下旬に集中するため、上旬の3万円から下旬は4万5,000円台まで上がります。
3月に引越すのと比べてどれくらい安い?
| 世帯 | 2月上旬 | 3月上旬 | 3月下旬 |
|---|---|---|---|
| 単身(荷物少) | 30,000円 | 46,700円 | 88,000円 |
| 2人家族 | 70,000円 | 90,000円 | 150,000円 |
| 3人家族 | 80,000円 | 110,000円 | 170,000円 |
| 4人家族 | 80,900円 | 117,000円 | 195,000円 |
出典:引越し侍「2月の引越し料金相場」「3月の引越し料金相場」(2026年10月更新)
3月下旬と比べると、2月上旬なら半額以下です。新居の入居日や仕事の都合を調整できるなら、2月上旬〜中旬への前倒しは大きな節約になります。
2027年2月の引越しカレンダー|安い日・高い日
2027年2月は1日が月曜日です。祝日は11日(木)の建国記念の日と23日(火)の天皇誕生日。22日(月)を休めば20日(土)〜23日(火)が4連休になるため、この期間に引越しが集中しやすくなります。
| 時期 | 日付 | 料金 | ポイント |
|---|---|---|---|
| 上旬の平日 | 1日(月)〜5日(金) 8日(月)〜10日(水) |
◎ 最安 | 2月で一番安い。値引き交渉も通りやすい |
| 中旬の平日 | 12日(金)、15日(月)〜19日(金) | ○ 安い | まだ通常期並み。前倒し組が動き始める |
| 土日・建国記念の日 | 6・7日、11日、13・14日 | △ やや高い | 2月は祝日が少なく、土日に依頼が集中しやすい |
| 4連休 | 20日(土)〜23日(火・祝) | × 高い | 2月で一番混む。予約は早めに |
| 下旬 | 24日(水)〜28日(日) | × 高い | 3月上旬並み。業者の態度が「繁忙期モード」に変わる |
寒い時期なので、早朝や16時以降の時間帯は依頼が少なめです。時間指定をしないフリー便にすると、さらに安くなることがあります。


【元営業マンが解説】2月の旬ごとの業界事情
2月上旬〜中旬:業者が「件数」を取りにくる時期
実は、引越し業者にとって2月はとても大事な月です。3〜4月の繁忙期に使う段ボールや資材の購入費を、2月の売上から支払う業者が多いからです。2月の売上が多いほど資材を貯め込めるので、繁忙期の利益をそのまま残せます。
ところが2月は他の月より日数が少なく、普通にやっていては売上を伸ばせません。そのため上旬〜中旬は1件の単価よりも件数を優先する「薄利多売」の営業になります。つまり、普段以上に値引き交渉が通りやすい時期です。
「2月はもう繁忙期なので…」と言う営業マンもいますが、それは下旬だけの話です。上旬〜中旬の引越しでそう言われたら、相見積もりで揺さぶりをかけましょう。
2月下旬:営業マンの態度が一変する
下旬になると、3〜4月の料金を見て驚いた人たちが一斉に2月下旬へ日程をずらしてきます。その結果、2月下旬は3月上旬と同じくらいの料金になります。
この頃から、普段は「お願い営業」をしている営業マンでも、「この料金でできなければ、他を当たってください」と強気になります。営業マンが強気なのではなく、料金の下限を決めている上司が「◯万円以下なら要らない」と値引きを許してくれないからです。
そのため下旬は、相見積もりをちらつかせて値引きを迫るよりも、普段より多くの業者から見積もりを取って、一番安い業者を選ぶやり方が効果的です。
↓複数の業者の料金を一度に比べる↓
2月の見積もりは「1月中」に取る
2月上旬はもちろん、中旬〜下旬に引越す予定の方も、見積もりは1月中に取っておきましょう。
2月に入ると、業者は3〜4月の見積もりで忙しくなり、2月中旬〜下旬の引越しにも繁忙期の値付けをするようになります。3月上旬より高い料金を出されたり、値引きに応じてもらえなくなったりすることもあります。
1月のうちなら、3〜4月の見積もりもまだ少なく、日程をずらす人も多くありません。値引き交渉の余地が残っているうちに契約してしまうのが一番です。


2月の引越し料金を安くする4つのコツ
1. 中旬までの平日を選ぶ
2月は祝日が少なく、土日に依頼が集中します。上旬〜中旬の平日なら、年間でも安い部類の料金で引越せます。
2. 早朝・夕方以降の時間帯を選ぶ
冬は日が短く、早朝や16時以降の作業を嫌がる人が多い時間帯です。この時間を選ぶと、数千円安くなることがあります。
3. 冬物を処分して荷物を減らす
布団や冬服などのかさばる荷物を減らすと、トラックが小さくなり料金が下がります。春からの新生活で使わないものは、引越し前に処分しておきましょう。
4. 地域密着の業者も比べる
大手が繁忙期の準備で強気になる時期でも、地域の中小業者は柔軟に対応してくれることがあります。一括見積もりなら、大手と中小を同時に比べられます。
値引き交渉の詳しい手順は、引越し料金をさらに安くする【裏ワザ】でまとめています。
2027年2月に引越すなら|手続きスケジュール
| 時期 | やること |
|---|---|
| 1月中 | 一括見積もり → 3社に訪問見積もり → 契約 |
| 引越しの1か月前 | インターネット回線の移転・新規申し込み(2月から工事の予約が混み始める) |
| 2〜3週間前 | 冬物・粗大ごみなどの不用品を処分 |
| 2週間前 | 電気・ガス・水道の手続き、転出届 |
| 当日〜14日以内 | 転入届・マイナンバーカードの住所変更 |
まとめ:2027年2月は「中旬までの平日」が勝負
- 2月上旬は3月上旬より2〜4割安く、3月下旬と比べれば半額以下
- 狙い目は2月1日〜19日の平日
- 20〜23日の連休と下旬は、3月上旬並みに高くなる
- 上旬〜中旬は業者が件数を取りにくるので、値引き交渉が通りやすい
- 見積もりは1月中に。2月に入ると繁忙期の値付けになる
3月を避けて2月に前倒しするなら、早く動くほど安くなります。まずは無料の一括見積もりで、希望日の料金を確認してみてください。
↓入力は約1分・無料↓
ほかの月の引越し料金相場
| 1月 | 2月 | 3月 | 4月 |
| 5月 | 6月 | 7月 | 8月 |
| 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
















