ゴールデンウィークの引越し料金相場と値引き交渉テクニック

5月の引越し料金相場を示したグラフ
ちはる
5月のゴールデンウィーク中に引越ししようと考えています。大型連休で値段が高くなりそうですが、実態はどうなのでしょうか。
のぼる店員
ゴールデンウィークは、3~4月の最繁忙期に比べれば相場は低く、値引き交渉も通りやすいためおすすめです。ただ、ゴールデンウィークは年によって連休の組まれ方が異なり、それによって料金も変動するため注意しましょう。

ゴールデンウィーク中の引越し料金推移

季節関係なく大型連休中には引越し件数が増えるものですが、その中でもゴールデンウィークに引越しするという人はとても多いです。なぜなら、ゴールデンウィークはその名の通り、長ければ一週間ほど休みになることもあるため、年間で一番楽に引越しができる時期だからです。

引越しがしやすく件数が集まりやすい=引越し料金も高くなる、というのは簡単に想像できると思いますが、3~4月の最繁忙期と違って値引き交渉をする余裕はあります。「ゴールデンウィークだから高いだろう」と弱気にならず、強気で値引き交渉をしましょう。

そして、ゴールデンウィーク中常に引越し料金が高いとも言い切れず、日(年)によっての料金差もかなり激しいので、そこさえ抑えておけばお得に引越しすることができます。

ゴールデンウィーク中の引越し料金は「カレンダー」が重要

ゴールデンウィークの引越し料金は、カレンダー上で何連休になるのかによって大きく変動します。連休の数によってゴールデンウィークの「中日(なかび)」が変わるからです。

原則として、ゴールデンウィーク中は連休の初日に荷造り、中日に引越し、最終日に荷解きというお決まりのパターンが人気なため、中日の引越し料金が高くなります。

有休を取って連休を伸ばす人も多いですが、みんながゴールデンウィーク辺りに有休を取れるわけではありませんので、引越し料金を考えるときはあまり気にしなくてもよいと言えます。

ゴールデンウィークが3連休の場合の引越し

ゴールデンウィークの連休が、5月3日から5日の三連休しかなかった場合、人気引越し日は5月4日となります。

5月3日と5日については大体同じくらいの人気度ではありますが、どちらかと言えば5日の方が若干人気がないため、安く引越したいなら5日を選ぶとよいでしょう。

しかしゴールデンウィークが三連休しかない場合は、4月29日の「昭和の日」が単休となるため、引越し料金が高い4月下旬を回避してゴールデンウィークに引越し件数が集中する傾向となります。そうなると5月3日も5日も引越し料金が高くなるため、見積もりは早めにとっておいた方がよいと言えるでしょう。

ゴールデンウィークが4連休の場合の引越し

ゴールデンウィークが四連休である場合、人気引越し日は中日の5月4日5日になります。どちらかといえば余裕を持って荷造りができる5日の方が4日よりも人気があり、料金も高い傾向にあります。

6日と3日の料金については、前週が4月29日の「昭和の日」を含む三連休になり、そこで荷造りを終えてしまえば早めに引越した方が楽になるということで、3日の方が若干人気が高いです。

また、4月29日を含む三連休中に引越しをしてしまう人も多いので、この年はゴールデンウィーク中の引越し料金がそこまで高くなりません。逆に言えば、4月下旬に引越しをしようと考えている人は、ゴールデンウィークとの料金差を聞いてから決めた方がよいとも言えるでしょう。

ゴールデンウィークが5連休の場合の引越し

5月1日が土曜日でゴールデンウィークが五連休になる場合、人気引越し日は5月3日です。ただし、五連休にもなると無理して中日に引越さなくてもよいと考える人が増えるため、引越し件数がばらけることも多いです。

もちろん、引越し件数がばらける傾向にあるとは言えども年によって差はありますから、引越し業者は中日に人気が集中する可能性を見越して3日>4日>2日>1日>5日の順番で料金に格差をつけるはずです。

引越し料金を安くしたい場合は3日希望で見積もり希望を出して、5日に落とし込むような交渉をするようにしましょう。

ゴールデンウィークの引越しは強気の値引き交渉をする!

ゴールデンウィーク中に引越すための見積もりについて私が言いたいことはただ一つ、「営業マンに騙されず、強気に値引き交渉して欲しい」ということです。

ゴールデンウィークは引越し件数が多いのは事実ですが、その量はトラックの空きを探すこと自体が難しい3~4月の繁忙期に比べれば大したことがなく、引越し業者側からしてみれば普段の休日に比べて「少し忙しい」レベルです。あなたが引越し業者を選ぶことができる「顧客有利」の状況であることを覚えておきましょう。

顧客有利な状況であるにも関わらず、「ゴールデンウィークは繁忙期です」と引越し料金を一切下げない営業マンと交渉する必要はありません。そう言われたら時間の無駄ですので「相見積もりを取っているので次の業者に話を聞きます。」と言って帰らせましょう。

ゴールデンウィークは3~4月の最繁忙期と違い、相見積もりさえ取っていれば、「安値でいいから当社に任せてほしい」と言ってくる引越し業者は必ず出てきます。

「今契約しないとトラック埋まっちゃいますよ。」は引越し営業マンの常套句です。営業マンの脅しに怯えることなく、しっかりと「他の業者を見てから決めます。」ということができれば、ゴールデンウィーク中の引越しで損をすることはないでしょう。

引越し業者の相見積もりを取る(引越し侍)

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