2027年4月の引越し料金相場|上旬は3月並み、中旬から2〜3割安く!元引越し営業マンが教える狙い目と値引き術

2027年4月の引越し料金相場

2027年4月に引越しを予定している方へ。最初に結論をお伝えします。

この記事の結論(30秒で読めます)

  • 4月上旬は3月下旬とほぼ同じ高値。まだ繁忙期の真っただ中
  • 中旬から一気に2〜3割下がる。狙い目は4月12日(月)〜23日(金)の平日
  • GW直前の24日〜5月5日は希望日が埋まりやすい。予約は早めに
  • 見積もりは3月中に。3月決算の業者は月末に値引きしやすい

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2027年4月の引越し料金相場【上旬・中旬・下旬別】

引越し侍の利用者アンケートをもとにした、4月の時期別・世帯別の料金相場です。

世帯 上旬 中旬 下旬 上旬→下旬
単身(荷物少) 50,000円 40,000円 38,000円 約24%安
単身(荷物多) 65,000円 52,500円 50,000円 約23%安
2人家族 102,340円 80,000円 80,000円 約22%安
3人家族 120,000円 90,900円 86,000円 約28%安
4人家族 127,000円 130,000円 90,000円 約29%安

出典:引越し侍「4月の引越し料金相場」(2026年10月更新)

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単身・2〜3人家族は中旬に入った時点で2割前後安くなります。4人家族は中旬まで高めで、下旬にようやく下がります。荷物が多い世帯ほど、下旬まで待つ効果が大きくなります。

3月・5月と比べるとどれくらい違う?

世帯 3月平均 4月平均 5月平均
単身 73,180円 51,404円 41,604円
2人家族 127,907円 101,887円 79,824円
3人家族 150,477円 111,888円 91,369円
4人家族 169,613円 123,647円 97,906円

出典:引越し侍「引越し料金相場まとめ」(過去3年分のデータ)

4月の平均は3月より2〜3割安いものの、5月と比べるとまだ高めです。「3月は高いから4月に」とずらす場合は、上旬ではなく中旬以降を選ばないと、3月とあまり変わらない料金になってしまいます。

2027年4月の引越しカレンダー|安い日・高い日

2027年4月は1日が木曜日です。29日(木)が昭和の日で、30日(金)をはさんで5月1日(土)〜5日(水)がゴールデンウィークの5連休になります。

時期 日付 料金 ポイント
上旬 1日(木)〜11日(日) × 高い 新社会人・始業式・転勤の引越しが集中。3月下旬並み
中旬の平日 12日(月)〜16日(金)
19日(月)〜23日(金)
◎ 安い 4月で一番の狙い目。値引き交渉も効きやすい
中旬の土日 17・18日 ○ ふつう 平日より少し高め
GW直前 24日(土)〜28日(水) △ やや高い 「GW前に片付けたい」人で週末から埋まり始める
GW 29日(木・祝)〜5月5日(水) △ 予約が取りにくい 料金は繁忙期ほどではないが、希望日の確保が難しい

同じ日でも、午後便・フリー便(時間指定なし)にすると、さらに数千円〜1万円ほど安くなることがあります。

ちはる
3〜4月は繁忙期といっても、3月より4月のほうが安いですよね?
のぼる店員
4月で安いのは「中旬から」です。上旬はまだ3月下旬と同じくらい高いですよ。ちなみに営業マン時代によく見たのが、「本当は上旬か下旬がよかったけど、やむを得ず中旬に変えた」という雰囲気を出して値引きを引き出すお客さんです。業者からすると、空いている中旬に動いてくれるのはありがたいので、値引きに応じやすくなります。

【元営業マンが解説】4月の旬ごとの業界事情

4月上旬:まだ「繁忙期の延長戦」

4月上旬の作業件数は3月下旬とほぼ同じです。この時期に多い引越しは次のとおりです。

  • 4月1日の入社式のあと、配属先の地方へ移る新社会人
  • 子どもの始業式に合わせた家族の引越し
  • 4月1日付の転勤

長距離や家族の引越しが多く、トラックの手配が一番大変な時期です。上旬に引越すなら、3月上旬までに見積もりを取って契約しておきましょう。

4月中旬:長距離が安くなる「帰り便」のチャンス

新生活が一段落する中旬は、4月で唯一、業者のほうから「お願い営業」になる時期です。相見積もりを取れば、普段どおり値引き交渉ができます。

さらに中旬ならではなのが、長距離の引越しが安くなる可能性です。上旬に地方から都市部へ向かった長距離のトラックが、空のまま帰るのを避けたいからです。自分の引越し先と同じ方面の支社のトラックが来ていれば、通常より安く運んでもらえることがあります。どの業者にそのトラックがあるかは分からないので、相見積もりで複数の業者に当たるのが必須です。

4月下旬:GW前の駆け込みに注意

下旬は「GWの前に引越しを済ませて、連休はゆっくり休みたい」という人が増えます。2027年はGWが5連休なので、24日(土)以降の週末から予約が埋まりやすくなります。

とはいえ、3月下旬や4月上旬ほどの混雑ではありません。もし「GWも繁忙期なので3月と同じくらいの料金です」と言われたら、高く吹っかけられていると考えてください。その場で断るか、他社の見積書を見せて交渉しましょう。

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4月の見積もりはいつ取る?

引越し時期 見積もり・契約の目安
4月上旬 2月〜3月上旬(3月下旬と同じ扱い。早いほど有利)
4月中旬 3月下旬がおすすめ(3月決算の業者が月末の数字を作りたい時期)
4月下旬・GW 土日・GWなら4月上旬まで、平日なら4月10日以降でも間に合うことが多い

引越し業者には3月決算の会社が多くあります。3月末は「あと1件でも契約を取りたい」営業マンが多いので、4月中旬の引越しを3月末に交渉すると、思わぬ安さで契約できることがあります。

ちはる
4月の引越しなら、見積もりは4月に入ってからでも間に合いますか?
のぼる店員
中旬以降の平日なら間に合うことが多いです。でも安くしたいなら3月中がおすすめです。4月全体で見ると、2〜3月ほどトラックが足りなくなることはないので、「業者が見つからない」という心配は少ないですよ。

繁忙期の終わりに効く値引き交渉3つのコツ

1. 「中旬に変えてもいい」をカードにする

最初は上旬か下旬の希望を伝えておきます。そのうえで「中旬にずらしたら、いくらになりますか?」と聞くと、業者は空いている日にトラックを埋められるので、値引きを出しやすくなります。

2. 長距離なら「帰り便」の有無を聞く

「◯◯方面に戻るトラックはありませんか?」と聞くだけで、長距離の見積もりが大きく下がることがあります。中旬の長距離の引越しでは、ぜひ聞いてみてください。

3. 3月末に「今日決めます」と金額を出す

3月決算の業者には、3月末の交渉が一番効きます。他社の見積もりを手元に置いて、「◯万円なら今日決めます」と具体的な金額を伝えましょう。

値引き交渉の詳しい手順は、引越し料金をさらに安くする【裏ワザ】でまとめています。

2027年4月に引越すなら|手続きスケジュール

時期 やること
3月中 一括見積もり → 3社に訪問見積もり → 契約
引越しの1か月前 インターネット回線の移転・新規申し込み(春は工事が混み、開通まで1か月以上かかることも)
2〜3週間前 不用品の処分(GW前は回収業者も混む)
2週間前 電気・ガス・水道の手続き、転出届
当日〜14日以内 転入届・マイナンバーカードの住所変更

まとめ:2027年4月は「中旬以降の平日」が狙い目

  • 4月上旬は3月下旬並みの高値。ずらすなら中旬以降に
  • 狙い目は4月12日〜23日の平日。上旬より2〜3割安い
  • 中旬の長距離の引越しは「帰り便」で安くなることも
  • GW直前の週末とGW期間は予約が埋まりやすい
  • 見積もりは3月中に。3月末は決算前で値引きを引き出しやすい

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ほかの月の引越し料金相場

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9月 10月 11月 12月

上旬しか選べない場合は、3月の引越し料金相場の「見積もりの取り方」も参考にしてください。

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